さて!引き続いて府中市内の散策編です!
1回目滞在していた時はあんまりゆっくり見て回れなかったので、かなりじっくり府中市内の街を見て回れました。
恋しき
明治5年に創業した料亭旅館を再利用した「国登録有形文化財」
大きな敷地の中には日本庭園もあり、それを囲むように4つの離れがあります。
館内は無料で見て回れます。最近では料亭としての営業も再開したらしい?
古い造りが見蕩れますねぇ。
↑この辺見れば府中市の強みを一気読みって感じです。
↓さつきの間の佇まい、お気に入りです。
石がお洒落。
わかばかぐ
府中家具を扱っている家具屋さん。
レンタサイクルしながら町をふらふらしていた時に立ち寄ったお店。
ふるさとワーホリの事話すと、とってももてなしてくださいました(笑)
1対1で館内案内してくれて府中家具の事とても詳しく話してくださいました。
府中家具が婚礼家具の発祥だとか。
日当たりもすっごく良くてぽかぽかで、居心地よすぎて1日中居れそうでした。
味噌蔵ART Place& NAVA Cafe
スペシャルキノコマイスターのオーナーさんが手掛けるギャラリー兼カフェです。
中はギャラリーもカフェメニューもキノコまみれです。
干しえのきパン軽く温めるとチーズが溶けて激うまでした。
人生でもなかなかない濃いキノコ時間を過ごせると思います。なによりオーナーさんのキノコの知識の豊富さと愛が半端ないです。
お茶請けもきのこの山。かわいい(笑)
↑小上がりを進むと小さいギャラリーになっていて、アートなキノコがたくさん展示されています。
あとここはかつて味噌蔵として使っていたそうで、(今は稼働していません)当時の蔵が現存しています。見ることも可能です。酵母菌は今も蔵に住み着いているみたいです。
大きい樽が重厚感あってかっこいい。
府中市歴史民俗資料館
昔発掘された物なども展示されていました。
「備後」の意味を知れたのが大きな収穫でした。
国府(こくふ/こう)は、日本の奈良時代から平安時代に、令制国の国司が政務を執る施設(国庁)が置かれた都市。
国府付近には国庁のほかにも国分寺・国分尼寺、総社(惣社)が設置され、各国における政治的中心都市であるとともに司法・軍事・宗教の中心部であった。
Wikipediaより引用
中心都市を国府と呼んでた時代もあったと言う事であってますかね。
府中というのは「国府中」からきてそうな感じ。
古川食堂
府中焼きのお店です。ほんとは「たまちゃん」に行きたかったけどいっぱいでこちらに。なんといってもやっぱり安い!そしてなぜかおでんも置いてる!(笑)
持ち帰りの方も沢山いて、やはりこの辺の方のソウルフードなんだなーと思いました。
↑「お好み」は府中焼きの事。「そば」は焼きそば。
全部入りでも1080円ってやすぅ…。
↑右上のがおでん。皆食べてたからつられて(笑)
府中八幡神社
坂の上の神社です。思ってる倍は坂登りました(笑)
紅葉めっちゃ綺麗だったーー!!
Vulca cafe
ここは以前も紹介した、プリンとコーヒーが美味しすぎる靴屋さんです。
今回滞在中に確か2回行きました(笑)
スピングルムーヴ買おうかめちゃくちゃ悩んだけどやめました。お金が…(笑)
一足1~2万。でも一つずつ手作りなのを思うと妥当だよね。いつか買いたいなぁ。
府中市探検は以上です!素敵な所ばかりなので是非行ってみてネっ。