名作かぁ~。
言われてぱっと思い浮かぶのは2023年に上映された
「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」
ですねぇぇぇ~。
とりあえずシンプルにコナン君が好きっていうのもあるんですが、
この映画はまじで本当にコナンの中で過去一面白い&キュンな映画です!
灰原哀ちゃんの可愛さが大爆発!!
一番推しは平次なんで「迷宮の十字路」とか「から紅の恋歌」とかも勿論好きです。
でも平次が出てくる回って、なんかちょっと先が読めちゃうというか、和葉とのキュンシーンはそろそろ来るかなーって待つ感じなんですけど、(来た時の高揚感味わえるからそれはそれで良い)
この回は哀ちゃんの思いのたけをぶつけるシーンが思ってもない所でくるし、インパクトも半端ないんです!!!
もうキュン超えてどっきゅん。
ストーリー展開も悪の組織が出てくることで、ハラハラ感も味わえます。
今まで見てきた映画の中でも結構上位に食い込む名作だと思ってます。
映画つながりでいくなら、「オーシャンズ8」や、「ボヘミアンラプソディ」も何度も見るくらいには好きです。
オーシャンズシリーズは11、12、13と男性たちが主人公だったのですが、
最新作の8は女性たちが主人公なんです。結託感としたたかさが女子!って感じでめちゃくちゃ好きです。
あと最近、朝井リョウさん原作の「正欲」みたんですが、見たことない世界観だったので結構面白かったです。多分タイトルからは誰も想像できない内容。原作、読んでみたくなりました。
あと友人から勧められた「キングスマン」も嫌いじゃないです。
いや面白いんだけど、グロシーンがポップに、息するように出てくるので食事時にはお勧めしないです(笑)
小説でいくなら米澤穂信さんの「追想五断章」「儚い羊たちの祝宴」「満願」あたりが良いですねぇ~。
後味の悪さというか、じんわりくる苦い余韻を残す感じが穂信さんらしくて好きです。
儚い羊たちの祝宴は「身内に不幸がありまして」が特に好きです。
勿論「氷菓」率いる小市民シリーズも好きですねぇ~~~。
氷菓のラストの衝撃具合は今でも鮮明に覚えています。
続編も読んだけどやっぱり氷菓が一番好きかな。
手を出したら沼るし、読み切れないから手を出すまいとしてた、東野圭吾さんも今年から読み始めてみました。いや~これは次々買ってしまう(笑)
あんなにたくさん作品でていて面白くないわけないのよ…。
とりあえず映画と小説思いついたものばぁーーって書いてみました(笑)