こんばんは。こんにちは。
今日は昨年公開し、今Netflixでも長期間ランクインし続けている映画「爆弾」について、感想を書きたいなと思います。
なんで書きたいと思ったかというと、先に映画を2回見たうえで原作にまで手を出した作品は初めてだったからです。

原作を読んで映像化したものを見るのはたまにしますが、逆はしたことがなかったです。登場人物など映像のままのイメージで原作を読み進めるのがあまり好きではなかったので…。
でも今回は初めてです。
一番最初に爆弾を見たのは2026年の春ごろでしょうか。(曖昧)
当時映画館で上映期間中も、友人から「めっちゃ面白いから見に行ってほしい」と言われてましたが、映画館には足を運ばず。
Netflixでリリースされてすぐ見ました。
内容が思ってたよりグロかったので、2回に分けてみた記憶があります。
見終わって友人が勧めてきた意味が分かりました。
そのあと、私自身も周りに勧めまくりました(笑)
あらすじをざっと説明しますと、
「スズキタゴサク」(佐藤二朗さん役)という男性が警察で取り調べを受けていました。
応援していたプロ野球チームが負けてやけになり、酔っぱらって酒屋の自販機を蹴りつけ、通報され取り調べを。
身なりは貧相、小汚い中年太りの男性です。
身元を証明するものを持っておらず、どこの誰か分からない状態で、本人も記憶喪失と言って、なぜその酒屋に居たのか、さらには自宅も分かりません。
そんなスズキさんが刑事との取り調べ中に突然「十時ぴったり、秋葉原のほうで、きっと何かありますよ」
そう言いだし、発言通り十時に秋葉原で爆弾が爆発します。
その後「わたしの霊感じゃあここから三度、次は一時間後に爆発します」
と発言し、また爆発。
スズキタゴサクという人物は一体何者なのか。そして爆弾は止められるのか。
といった感じで話が進んでいきます。
爆弾のありかのヒントになる謎解きもあったり、スズキの取り調べで見えてくる背景には警察関係者の過去もあったりして、とにかく面白いです。
映像を先に見た原作を読まない私がなぜ、映画を見た後に原作を読んだかというと
「スズキタゴサク」という人物に惹かれたからです。
一体なにを考えているのか、もっと深い部分を知りたくなったんです。そしてラストシーンは映画と相違あるのかないのか。
結果から言うと映画は全部ではなかったです。が、再現性はとても高く、原作に忠実でありながらそれをも凌駕すると言っても過言ではない佐藤二朗さんの演技力。
本当に素晴らしかった…。
類家さんは、映画より性格悪さ3割増し(※個人的イメージ)でしたが「もじゃもじゃ頭の類家さん」でした。
全501ページの長編ですが、ぜひ読んでほしい。そして映画をまだ見てない方もぜひ見てほしい。
私のように映像を先に刷り込ませて、人物像を思い描きながら原作を読むのもおすすめです。
とにかくこの映画は素晴らしい。おすすめです。佐藤二朗さん含め、映画を作ってくれた方ありがとう!原作書いてくれた呉勝浩さんありがとう!
と書き起こしたかっただけなので、今日はこの辺で。
「爆発したって、別によくないですか?」








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