今週のお題です。
「習慣にするのって難しい!」
ざーーっと書き出してみたけど、
一番したいことは、○○の勉強だなぁ。いやなかなか…。
- 筋トレ
- ストレッチ
- 散歩
- ○○の勉強(お金、投資、食生活アドバイザーという資格、珈琲、仕事etc)
- デジタルデトックス
- 断食
- 猫背にならないよう姿勢を正すこと
- 朝起きて白湯
- 早寝早起き
皆さんと同じものはあったかなぁ~。
こんにちは、こんばんは。今日もお疲れ様です
北海道自然系に続き、滞在中に食べたものたちの紹介です♪
駐車場も看板もでかい。
寿司なら花まると言う事で食べました。やっぱネタが違うからんんんまい!
スシローとかも好きなんですけど、本場の寿司はいいですね。そして安いんです。
一人当たり1500円前後で割と満足できます。
花まるって何店舗があるらしいんですが、中標津点店がいちばん美味しいらしいっ、ラッキー。
この日は真だち(白子)と寒ブリががオススメでした
三平汁:魚と野菜をを塩と酒のみで調味した北海道の郷土料理。
左奥は花咲ガニ軍艦
弟子屈グルメと言えば意外にもそばらしく、行きました。
そばの手打ち感も良かったし、今まで食べた事のあるそばとは違いました。
オムライスだったり、
石狩鍋風のものをごちそうになったり、
鍋を作ってくれたり、でした
↓摩周の風ソフト(ソーダ?&バニラ)
広尾町にいた時も豚丼は聞きましたが、(帯広が発祥地と言われているので)
こっちでも有名なのはびっくりしました。
甘辛たれと柔らかい豚肉が堪らない、ご飯がすすむ君メニューです。
他、ラーメンもオススメらしいので次はそれ食べる!
北海道全域で割とスープカレー食べられるのかな?
美味しかったのと、食後に飲んだアイスチャイも美味しかったです!
あと、店内も食器とか雑貨とか服とかいろいろあったので、別日にもっかいぐるぐる回りました(笑)
↑↓この素揚げされた野菜達がたまんなく美味しいんだよなぁ…
摩周スノーランドという冬のお祭りに参加した際に食べました。
炭を炊いたドラム缶の上で焼き肉しました。
臭みも全くなく豚なのかなと思ってたけど、ラムだったらしい。
道の駅で買ったあずき茶です。150円くらい。
普通に飲みやすかった(笑)
以上!!弟子屈町グルメ編でした!!
たまに本ってタイトルに書いてるので、たまには本の事書きます。
今年から新たに始めたことがあって、読み切った小説を一冊ずつインスタに記録すること。
月で何冊読んだか、それを足して年で何冊読めたか。
別にそれ以上でもそれ以下でもないし、多く読みたいって訳でもないけど1年あったら何冊読むんだろうなぁって。
結果的に2024年1月読んだ本の数は、
9冊でした!!(わーいパチパチ)
お正月とかもあり1月は結構読んだよなぁって感じです。
あとは本のラインナップも良かったのかも。
基本ミステリーが好きです。
あとは美味しそうな小説。たまーにエッセイ。
もう2月も終盤ですが、1月の読了記録でした。
「あの日君は何をした」は物凄い疾走感で2日で読み終わりました。めちゃくちゃ面白かった。
こんにちは、こんばんは、お疲れ様です。
1/24~2/4まで北海道の弟子屈町という所に滞在していました。
今回も備忘録として残していきたいと思います。
まず弟子屈町(てしかがちょう)の位置なんですが、
北海道の東、道東と言われる地域です。
札幌あたりと比べると、冬場は雪は少なく、寒さは厳しいらしいです。
空港ついてまず感動!いきなり一面雪景色!
本州育ちでこんな量の雪をまず見ないので5秒でテンション爆上げ(笑)
町から20分程車を走らせると「霧の摩周湖」と言われる、カルデラ湖があります。
(カルデラ湖:火山噴火後にできた窪みに溜まった湖)
向こうで聞いた話ですが、摩周湖が霧がかっている日は年間通じて3割ほどしかないみたいです。主に夏場に霧が出ることが多く、観光客が増えるシーズンと被ることがありそう呼ばれるそう。
住んでる人からしたら、「晴れてる日の方が多いよ」
そして、「あぁ、水溜まりね~」とも。爆笑
【動画はコチラ】美しすぎて動画作ったりしちゃいました
【14.旅:備忘録】!異世界!〈日の出と同時に摩周湖に行ってみたらやばかった〉#北海道 #摩周湖 #日本 #japan #旅 - YouTube
↑1/30AM6:30頃 日の出に合わせて。
木の枝に雪が凍りついて「霧氷」になっています。
翌日1/31のAM9:00頃
綺麗に晴れましたが霧氷はかなり溶けてます
それにしても何度見ても青が綺麗。
″摩周ブルー″と呼ばれる理由が分かります。
そして摩周湖から30分ほどの距離の屈斜路湖も行ってきました。
屈斜路湖(くっしゃろこ)は摩周湖と同じくカルデラ湖です。日本最大のカルデラ湖で、釧路川の源流にもなってる湖です。
屈斜路湖畔の「砂湯」
掘ると温泉が出るから、すなゆ。
偶然睡眠中の子をパシャリ📸
この辺は白鳥がざっと30匹以上は居ます。
AM6:30頃
もうこの辺は言葉はいらねぇですネ。
途中の休憩では、ガイドさん手作りの焼き菓子と温かい飲み物を出してくださいました。
これもまっじ凄かった。山からずっと硫黄ガスが出続けてるんです。
シューシュー言いながら。この状態で噴火しないのがすごい。
↑霜柱?のぐーんと成長した感じ。
2023年に新しくできた「硫黄山MOKMOKベース」
映画館の様な大きいスクリーンがあり、座りながら硫黄山をボーッと眺める事が出来ます。
屋内で暖かいしのんびりしちゃいました(笑)
強酸の温泉でなんとph1.6!
中性が7らへん
調べたらレモンやお酢がph2~3
それよりも強い酸性の温泉です。
昔は「薬湯」とも呼ばれていたそうです。
ちょっとびくつきながら入ると、湯気でもっくもく。5m先が見えない(笑)
蛇口もステンレスの銀色ではなく硫黄で溶かされた様な白濁色。
ただ、お湯自体は入ってみると意外と普通。
臭いも普通。湯船の種類は「低温」「中温」「高温」の3種類のみ。シンプル。
中温は露天にあり、雪が舞い込む中入るのは最高でした。
浴槽には釘など打ち込むと、10日前後で錆び朽ちてしまう。と露天の看板に書いていました。そんなに強い酸性なのに人間が普通にお湯に浸かれてしまうのが不思議な感覚でした。
(ただ切り傷とかの生傷があるとめちゃくちゃしみます)
上がった後はお肌ツルッツルに。
自然系はこの4か所を回ってきました!
お次はグルメ編へ!
2/23以下追記
野付半島の事も記録しておきます。(忘れてた)
北海道の地図見ても省略されてることが多い、
しっぽみたいな野付半島。
木々なども自然がそのまま残っていて、角が立派な鹿がいました。
さらに幻想的だったのは、半島の外側と内側で海の景色が違った事です。
↑外側(太平洋側)
↓内側(本土側)
ちょっと分かりにくいかもですが、内側の写真も海なんです。全部凍ってて、どこまでが砂浜でどこからが海か全く分かりません。素敵過ぎる景色…。
野付半島ネイチャーセンターという所も訪れました。
↓2階からの景色
ずっと白いんだけど、ずっと海なんです。
晴れてるけど風強すぎて大変でした(笑)
今週のお題「大移動」
初めて今週のお題というのをしてみたいと思います。
大移動がテーマと言う事でですね。
最近はというと…自宅内と、自宅外で二つあります。
まず自宅内での大移動です。
自宅に部屋があるんですが、床がコンクリ(薄い絨毯は引いています)なのと北向きなのもあり、冬場は暖房をかけてもかけても寒いんです。底冷えがほんとーにすごい。
なんてったって寒いんです。
朝起きた時布団に潜っていながら白い息が出るくらい(笑)
何年かその部屋で冬を越しましたが、今シーズンに入ってすぐにさっさと風邪を引いたり体調を壊したりしたので、さすがに骨が折れて部屋を移動することにしました。
移動した先は西向きの6畳の和室です。
マットレスと敷布団をわっせわっせと動かし、一晩寝てみてびっくり。
寒さが全然ちがーーう!
いやぁこれは快適。ここで今年の冬を頑張って越すとします。
でもそろそろ布団とマットレスがへたってきて起きた時にどうも腰が痛い。
次買うなら硬いマットレスにしようと思います。
移動時間:約5分
距離にして:約5m
さて、二つ目は自宅外の移動ですネ。
ちょこちょこネタにはしてるんですが、最近北海道に行ってきまして。
西日本から出発だったんですけど、ただ最寄りの空港から行くんじゃあ面白くないと思い、(あまりに長すぎて途中から普通に後悔しました。笑)東京まで夜行バスで向かい、そこから飛行機に乗って現地入りした流れでした。
移動時間:約20時間
距離にして:約1800km
いやぁ~ほんとにこれは長旅だった。大移動すぎた。
でも気になってた本読み切れたし、無事に着けたし満足満足。
おすすめのマットレス、あったら教えて下さ~い。
さて、3カ月前の北海道広尾町に続き、2度目の北海道に1月末から2週間行ってきました。
今回の場所は道東、弟子屈(てしかが)町という所です。
ふるさとワーホリ楽しくて楽しくて、ここ1年かなりの頻度で使っている制度なのですが、
実際利用してみて、現実的な金銭面の事、今回記事にしたいと思います!
今回はゲストハウスの一室をお借りして過ごすので、2週間無料です。
現地までの負担額は往復で合計17,819円でした。
(今回は町から補助2万あり、引いた額を書いています)
役場の方の送迎があったので無料でした。
ゲストハウスの社用車をお借りしていました。
ガソリン代のみ自己負担。
人生初の雪道はドキドキワックワクでした。
ご飯は基本自炊でした。日によってはそこで仲良くなった仲間と材料持ち寄って
ご飯作ったり、ごちそうになったりもありました。
他、個人的な買い物、ガソリン代等すべて含めて2週間の出費は37,250円でした。
滞在しているゲストハウスでのお部屋の清掃。時給1000円
閑散期というのもあって2週間で30時間程。約30000円
交通費、滞在費合わせて55069円
お給料は約30000円
はい、こんな感じでした!
今回のワーホリは少しイレギュラーな点が多く、働く時間は結構少なめでした。
これは一例ですが、大抵のところは恐らくお給料が上回ります。
(ざっくり5万~10万前後かな?)
この2週間は働いてる時間も休みの時間もずっと遊んでいるような感覚で、(笑)
お金はマイナスになりましたが、旅行で2週間滞在しようと思ってもこの金額じゃ到底過ごせないし、めちゃくちゃ濃い体験をたくさんしたし、仲良くなった人もたくさんできたので勿論満足しています。
ただ今月さすがにお金厳しいな~みたいな感じです(笑)
パソコン1台でどこでも仕事してる人羨ましい(泣)
ふるさとワーホリ使ったことある人、皆こんな感じ?
突然ですが、
「ふるさとワーキングホリデー」
という言葉をご存じでしょうか?
私がここ1年半程前からヘビーユーズしている総務省の制度です。
今回はもっと知ってもらう為に詳しく書いていこうと思います♪
(少し長いですが、最後まで読んで貰えると喜びます。笑)
まず、ワーキングホリデーといえば…海外?
んん?でもふるさと?
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
いわば日本版のワーホリといったところです。
弟子屈と書いて「てしかが」と読みます
でしくつでは無いんですよねぇ(笑)
日本全国の地方(主に過疎地域)に2週間~1か月程滞在し、
宿泊費を補助してもらう代わりに現地で労働し、
地域の方と交流する。
勿論、ワーキングホリデーなので、きちんと休日もあります。
(経験談ではどの地域も週2日以上ありました)
〈北海道広尾町でのウニの養殖場を見学させてもらったお休みの日〉
私自身もここ1年半、この制度のおかげでたくさんの場所を訪れることができました。
どの場所も訪れて観光するだけでなく、地域の方との交流だったりがあり
個人的には交流できる時間が多くあるのが嬉しく楽しい時間でした。
〈広尾町での歓迎会を開いて頂いたご飯〉
ふるさとワーホリのHPには「第2のふるさと探しの旅へ」
とあるんですが、(参加するまで、「そんな訳ないやーん。上手い事いいすぎやろ…」と思っていました)
ほんっとーにその通りです(笑)
どの地域を訪れてもやはり皆さん歓迎してくれるし、たくさん構ってくれるし
高齢地域に飛び込んでみると、職人の技を目の前でまざまざと見せつけられつつ、孫のように可愛がってもらい、
はたまた若い世代が住んでいる地域に飛び込んでみると、
「今日の夜ご飯行く~?」なんて、友達も作れちゃいます。
(書いてて自分でも眩しいなぁ、って思います。分かります。でも、安心してください。本当です。笑)
今振り返ってみても、また遊びに行きたいと思うし、また会いたいと思う方々ばかりです。
〈無作為に選んだつもりが空ばかり。笑〉
「おかえり」
という言葉をかけてくれる地域ができた事が、なにより嬉しいです。
具体的な内容に戻ると、サイトには求人情報のように
・どこの地域か(都道府県)
・仕事内容
・管轄(働く場所と自分を繋いでくれる人)→役場、委託、地域おこし協力隊などが主です。
(個人的には役場の方が入ってくれているのがおすすめ)
・お給料(時給)
・どこに住み込むのか(ゲストハウス、研修施設、温泉旅館、などなど)
・条件(運転免許がいるとかいらないとか)
ざっとこんな感じですかね!!
勿論、地域によって多少条件に差はあります。
(交通費の補助があったり、レンタカーの貸し出しがあったり)
どこの地域を選ぶにも共通して言えることは、「稼ぐ」事ができないと言う事。
あくまで「自分」と「地域」との繋がりを作る為の
ふるさとワーホリであり、労働であり、生活と言う事。
お金と時間をかけて、労働をしてでも、
得たい体験や人との出会いがあり、しかも未知数に増やしてくれる。
このふるさとワーホリにはそんな力があります。
ちなみに、1/24~2/6まで、北海道弟子屈町という所でワーホリで滞在していました。
稼ぐことができない理由を、次の記事でお話ししたいと思いまーす♪