旅日記

旅の記録とか。本とか自分。日本はまだまだ素敵で溢れてる

弟子屈町でのプラスとマイナス

 

 

さて、3カ月前の北海道広尾町に続き、2度目の北海道に1月末から2週間行ってきました。

 

今回の場所は道東、弟子屈(てしかが)町という所です。

 

ふるさとワーホリ楽しくて楽しくて、ここ1年かなりの頻度で使っている制度なのですが、

実際利用してみて、現実的な金銭面の事、今回記事にしたいと思います!

 

 

宿泊費

今回はゲストハウスの一室をお借りして過ごすので、2週間無料です。

 

交通費

現地までの負担額は往復で合計17,819円でした。

(今回は町から補助2万あり、引いた額を書いています)

 

空港から弟子屈町への移動

役場の方の送迎があったので無料でした。

 

現地での移動手段

ゲストハウスの社用車をお借りしていました。

ガソリン代のみ自己負担。

人生初の雪道はドキドキワックワクでした。

 

滞在費、食費

ご飯は基本自炊でした。日によってはそこで仲良くなった仲間と材料持ち寄って

ご飯作ったり、ごちそうになったりもありました。

他、個人的な買い物、ガソリン代等すべて含めて2週間の出費は37,250円でした。

 

お給料

滞在しているゲストハウスでのお部屋の清掃。時給1000円

閑散期というのもあって2週間で30時間程。約30000円

 

 

交通費、滞在費合わせて55069円

お給料は約30000円

 

はい、こんな感じでした!

 

今回のワーホリは少しイレギュラーな点が多く、働く時間は結構少なめでした。

これは一例ですが、大抵のところは恐らくお給料が上回ります。

(ざっくり5万~10万前後かな?)

この2週間は働いてる時間も休みの時間もずっと遊んでいるような感覚で、(笑)

お金はマイナスになりましたが、旅行で2週間滞在しようと思ってもこの金額じゃ到底過ごせないし、めちゃくちゃ濃い体験をたくさんしたし、仲良くなった人もたくさんできたので勿論満足しています。

 

 

 

ただ今月さすがにお金厳しいな~みたいな感じです(笑)

パソコン1台でどこでも仕事してる人羨ましい(泣)

 

 

ふるさとワーホリ使ったことある人、皆こんな感じ?