北海道はここいらで小休止。
私が最近読んでいる本がすっごく、良くて。
もう、面白すぎて、まだ読んで半分位なんですけど
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」 のことばかりかんがえています。
本って気付いたらワープかのようにページが進んでたり、
ずっと同じ本持ち歩いてたり、
様々ですよねぇ。
こちらの本は私にとってワープです。
実はこちらの本、手にするまでに2度出会っているんです。
1度目は古本屋さん。いつもいくブックオフで数冊選んだ後、ぱっと見かけて。
「気になるけど。悩むけど。」の末、「また。」とその日はわかれて。
2度目はこれからも書く北海道での旅の中で、訪れた農家カフェさんの本棚でした。
(次はこちらの農家カフェさんに訪れた記事にします。)
流石に2度目に会ったときは運命感じましたね(笑)
そのあとしばらくしてメルカリで買って、やっとこさ私の元へ来てくれましたね。
お互い長旅したなぁという感じです。
長旅した甲斐あってか(?)この本が私にはとても相性がいいように思います。
内容ってより、分の書き方とか、表現の仕方だったり。
あと半分しかない。あと半分もある。
読むのが楽しみだなあ。
追記
こちらの投稿の3日後に読み終わってしまいました。
私にとっては珍しいスピードでした🐢
感想は、
「とにかく、おいしい!」
(本書より)